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(左側の画像)は、1990年代の“ジーロン”のパッケージです。青い台紙には、“スタンダード・ジーロン”と“キンキー・ジーロン”の素材の特徴やイラストを使って“簡単なジーロン”を使ったフライパターンが紹介されています。紹介されているフライパターンは、コンパラダンとストリーマーの2種類です。
(真中の画像)は、1987年初版の洋書『Fly Patterns of Yellowstone』です。ウエストイエローストーンにある『ブルーリボンズフライズ』のオーナーのクレイグ・マシューズ(Craig Mathews)とその店のスタッフのジョン・ジュラセク(John Juracek)共著によるフライパターン集です。内容はイエローストーン国立公園内の川や湖で効果的なフライパターンが多数紹介されています。“ジーロン”を使ったスパークル・ダン(Spakle Dun), X-カディス(X-Caddis),スピナー(Spinner)などの記述があります。
(右側の画像)は、1992年初版の『Fishing Yellowstone Hatches』です。やはりクレイグ・マシューズ(Craig Mathews)とジョン・ジュラセク(John Juracek)共著による水性昆虫などの解説書です。内容はイエローストーン国立公園内の川や湖に生息する水性昆虫類のハッチチャートが詳しく解説されています。