メッツ スタンダード・ジーロン(METZ
Standard Z-Lon) ファイバーがストレートなスタンダードのジーロンです。
1985年にジョン・ベッツ(John Betts)が、現在の“ジーロン”と呼ばれる素材に出会い、ウエストイエローストーンにある『ブルーリボンフライズ』のオーナーのクレイグ・マシューズ(Craig Mathews)共に幾度ものテストを重ねた結果、最も当時は、今ほどシンセティック素材の種類も少なかったため、“ジーロン”特有の輝きやマテリアルの扱い易さなどに驚愕し、1990年よりアンプカ社(現在はメッツブランド)から正式に“ジーロン”の名前で発売されるようになりました。ちなみに1990年代の“ジーロン”のパッケージはコレでした。発売からすでに20年以上たった“ジーロン”は、いまだに多くのフライフィッシャー達に愛用されている人気のマテリアルです。クレイグ・マシューズ(Craig Mathews)の“ジーロン”を、シャック(脱皮殻)に使ったスパークル・ダン(Spakle Dun)が有名なフライパターンのひとつです。
スタンダード・ジーロンは、ファイバーがストレートなタイプです。メイフライ、カディス、ミッジのウイング、ボディー、シャック(脱皮殻)など色々な使い方ができます。スタンダード・ジーロンのカラーは、ホワイト、ブラック、クリーム、オリーブブラウン、ダン、ダークダン、ジンジャー、ライトオリーブの全8色です。ご注文の際にはカラーをお選びください。スタンダード・ジーロン(全8色)のパッキングの仕方が変更になりました。現在、左の画像のように、小さく丸めてコンパクトなパッケージに入れて販売されるようになりました。また、スタンダード・ジーロンを染める時に縛った部分が染まらずに白い部分が残っていますのでご了承ください。使用する時は白い部分を除いて使って下さい。
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メッツ キンキー・ジーロン(METZ Kinky Z-Lon) スタンダードと比べ非常にうねりの強いジーロンです。
キンキー・ジーロン(全6色)は、スタンダードと比べ非常にうねりの強いジーロンです。特にスタンダード・ジーロン(全8色)との明確な使い分けはありませんが、ゲーリー・ラフォンテーン氏(Gary LaFontaine)の名著『 Caddis Flies 』の中で紹介されたスパークル・ピューパ(Sparkle Pupa)のオーバーボディ材などにご使用いただけます。勿論、ドライフライやイマージャーのウイングなど色々な使い方ができます。
キンキー・ジーロンのカラーは、ホワイト、ライトダン、ダン、ダークダン、ブラウン、ジンジャーの全6色です。ご注文の際にはカラーをお選びください。
キンキー・ジーロン(全6色)のパッキングの仕方が変更になりました。現在、左の画像のように、小さく丸めてコンパクトなパッケージに入れて販売されるようになりました。また、キンキー・ジーロンを染める時に縛った部分が染まらずに白い部分が残っていますのでご了承ください。使用する時は白い部分を除いて使って下さい。
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