#8〜18は1XF+1X〜1.5Xワイドゲープ、#20以下は0X〜1Xストロング+1.5Xワイドゲープというプログレッシブな構成にした実用的な軽量ドライフライフック。 シャンクはレギュラーサイズですので、スタンダード・パターンを巻くと鈎先が標準よりわずかに下側に位置するプロポーションになります。 それでいながらバック・ヘビーにならないユニークなデザイン。 101は、ジョン・ベッツが数々の革新的なパターンを生み出したフックです。
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近年、日本では驚くほど多くのスポーツフィッシャーマンにバーブレスフックの有効性が認知されるようになりました。 そんな時勢を受け、今年TMCの定番モデルから100にバーブレスタイプが追加されます。 私たちが自信をもってリリースする100BLは、ただバーブを無くしただけでなく、フックポインを若干延長するなどバーブレスフックとしての性能をいかんなく発揮するようファインチューンされています。 末永くフライフィッシングというスポーツを楽しめるよう、一人でも多くのフィッシャーマンからバーブレスシリーズが愛されることを願ってやみません。
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SPS-BLポイントによるTMC100の強化バージョン。TMCスタッフがこぞってお勧めする新世界基準バーブレスフックです。ニュージーランドやチリの大型トラウトにも対応する強度と貫通力と抜けにくさが三拍子揃ったスーパー・ドライフライフック。
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俊敏なヤマメ用に人気抜群のフックですが海外でも愛好者が増えています。 バージョン・アップによりフッキング・アングルやポイントのシャープさもさらに向上。 TMCのブラック・フィニッシュは水中でグレーがかった鈎光りを起こさない端正なカーボン・ブラックです。
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一瞬のストライクをスパッと刺し貫くための新型軽量バーブレスフック。 キャッチ&リリースの前には先ず釣らなければなりません。ご覧下さい。 このスーパーシャープな鈎先。そしてバーブレスの不安を全く感じさせないベンドによる斬新なワイドゲイプ。これらが相極まってフックアップの確率を驚異的に高めます。 またこのフックは様々なスタイルのフライに順応し、まるで鈎が生き物の一部であるかのようです。 各種ドライフライやテレストリアル、MSCのような良く効くシンプルニンフやカディスピューパ、CDCフライ、ソフトハックルやイマージャー、 あるいは雑誌に出ていた新しいフライ、昔ながらの渋いパターン…etc.どれを巻いても実践的かつ納得のいくナチュラルな仕上がりを約束します。
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900BLに対応するフェザーウェイト・バージョン(2X Fine・Barbless)。 ハックルを薄めに巻くタイプのドライフライやノーハックルに好適ですが、逆にこの軽さに十分厚巻きしてより楽々と浮かせる手もあります。 イマージャーやニンフにも極めて有効。 細いフックは刺さる抵抗が小で重量も軽いという特性だけでなく、浮かしても沈めてもベンド等の不自然が目立ちにくいという利点もあります。 この意味からもスレた魚に対して有利です。902BLのバーブレスポイントは900BL系とは異なり、ごく僅かに上に向けられています。 これはフッキングの瞬間にスロートが一瞬外へ開こうとする負荷に細いワイヤーで打ち勝ち、細軸の利を活かして一気に根元まで突き刺し、かつこの理想的ホールディング状態を弾力性と共に維持するためです。 ポイントには先端の強化と切れ味の持続を得るため複合テーパーで注意深く研がれています。 この抜群に鋭いポイントは上記の103BLにも使われており、鈎が刺さる抵抗が非常に小さいので軽い番手のしなやかなロッドでも確実にフッキングできます。
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釣って釣って釣りまくるあの岩井渓一郎氏の要望をTMCが具現化した軽量ショートシャンク・フック。 シャンクが短いフックは同じゲープサイズでも鈎が突き立つ角度が大きくなるため、ポイントが甘ければ弾かれる危険がありますが、このフックのように鋭ければ鈎掛かりのレスポンスが極めて良好になります。 バーブは最小限の大きさしかありませんのでバーブ付のフックとしてはポイントの進入抵抗が少なく、フッキングに有利です。 岩井氏が多用するパラシュートを始め、用途は色々の細身でシャープなブラック・フィニッシュ・フック。
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TMC921(Bronze)
待望の多用途ショートシャンクフック、パラシュート、ソラックス、テレストリアル。 各種イマージャー&ニンフ。エクステンド・パターン。CDCフライ。 あるいはスタンダード・ドライフライを極力小さめに魚に見せるとともに爪先立ってキッチリ浮かせ、ベンドは水に入れずに十分なゲープを確保したいというような場合。 その他色々に向く汎用フック。バーブは簡単につぶせる最小サイズ。
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5262と同型のドライフライ・バージョン。中型以上のストーンフライやカディス、またはバッタなどのテレストリアルをあまり厚く巻かずに浮かせたい場合によく使われます。 2Xロング・シャンクですから、#12に巻いたメイフライは、5210の#10に巻いたものと事実上同じ大きさになりますが、この場合、ゲープとワイヤーは2サイズ軽いので沈みにくいという利点があります。 薄めのハックルで大型のドライフライを浮かせる手段の一つです。
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