当店でご紹介するアニマル・ヘアーの殆どは、アメリカのロッキーマウンテン社(RM)又はヘアーライン社(HL)から入荷しています。いずれも信頼のおける最高品質のマテリアルを供給するメーカーとして世界中のフライショップへと流通しています。勿論、この他にも海外にはマテリアルを扱う多数のメーカーがあります。例えばバックテール1つをとってもメーカーによって価格はそれぞれ違います。中でもロッキーマウンテン社(RM)又はヘアーライン社(HL)で取り扱っているマテリアルの方が他社に比べて割高です。それでも両社はブランドとしての誇りを持っていますから供給するマテリアルには常に自信を持って販売しています。つまり当店でもお客様に安心して両社のマテリアルを販売することができます。但し、海外から輸入する殆どのマテリアルは、不透明なパッケージに入って送られて来るために一部のマテリアルについては品質の再確認と衛生的な面からも当店にて新たに透明のパッケージに入れ替えてから、当店のヘッダーを付けて販売しています。従って一部のマテリアルについてはメーカーのオリジナルのパッケージではありませんので予めご了承下さい。参考までに各マテリアルの入荷したメーカーのロゴを表記しておきました。なおダイド・カラーについては、ここに掲載した画像と実物との発色が多少異なる場合もあります。予めご了承ください。ご質問やご不明な点がございましたらお気軽に当店にお電話でご連絡下さい。なおご注文の前には必ずご注文のご案内をお読み下さい。ここでご紹介させていただいた全てのマテリアルは輸入品のため為替レートの変動などで予告せずに価格が変わる場合もあります。予めご了承ください。
巨大な角を持ったディアの中で最大のムースは用途の多いマテリアルです。このムースボディ(画像右側)は焦げ茶または黒に近いカラーで、ドライフライのテールやボディに使用されます。特に浮力の強いウェスタンパターンのハンピーやイレジスタブルあるいはテレストリアルには欠かせません。一方、ムースメーン(画像左側)はムースのたてがみで長さが10センチ以上に達します。根元から中央まで白い部分が多いためこの色の違いを利用して黒白の縞模様のボディが作れます。またピーコックで作るクイルボディの代用として用いられることもあります。特にモスキート・パターンのボディが有名です。いずれもアニマル・ヘアーに定評があるロッキーマウンテン社から入荷した大型で良質のマテリアルです。
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ヘアーライン社 ムースボディ&ムースメーン (Moose Body & Moose Mane by Hareline
Dubbing Inc.)
ヘアーライン社から入荷したムースボディとムースメーンです。特にムース・ボディはドライフライのテールやボディに使用します。ディア-ヘアーと同じく中空構造のため浮力も強いのが特徴です。
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