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ダイド・インディアン・コックネック (Dyed Indian Cock Neck)
アメリカのホワイティング社やメッツ社などに代表されるハックル専用に品種改良されたジェネティック・ハックル(Genetic Hackle)は、生産も安定し今では簡単に入手することができるようになりました。その中でもジェネティック・ハックル市場の大半をシェアするホワイティング社のハックルは、フライマンの様々なニーズに応え、多種にわたるフライタイイング専用マテリアルとして世界中に供給されています。一方、半ば野生に近い状態で飼育されたインドハックルやチャイニーズハックルは、いわゆるノン・ジェネティック・ハックル(Non Genetic Hackle)と言います。現在アメリカのほとんどのマテリアル専門メーカーが扱うのはチャイニーズハックルばかりで、比較的簡単に入荷することができます。しかしチャイニーズハックルはインドハックルよりも大きくてファイバーも長いため、ストリーマーのウイングやサーモンフライなどの大型のフックには最適ですが、国内で使用するウエットフライのハックルには大きすぎると思われます。当店では昔からウエット派に人気のインド産のコックハックルケープを入荷いたしました。特にウエットフライのハックルには、明るく派手なカラーに染色(ダイド)したハックルを良く使用するため、30年以上染色のエキスパートとして働くゴードン氏に染色を依頼し、ウエットフライに使用する事が多い人気のダイド・インディアン・コックハックル(全8色)が入荷いたしました。カラーは下記の全8色です。ご注文の際にはカラーをご指定ください。
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(DICN01)ブラック(Sold Out) | (DICN12)レッド(Sold Out) | (DICN05)イエロー(Sold Out) | (DICN13)オレンジ(Sold Out) |
(DICN19)グリーン(Sold Out) | (DICN25)ブルー(Sold Out) | (DICN23)パープル | (DICN11)クラレット(Sold Out) |